#5【潮流⑤】大乱闘スーパーアプリ・ブラザーズ

コメント

注目のコメント

• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2022年01月11日

  単一プログラムでは競合に勝てない。金融サービスはアンバンドルからバンドルへと移行しています。スーパーアプリが2022年の大きな潮流になるでしょう。
  
  スーパーアプリを宣言したのは、PayPalやBlock（旧Square）、チャレンジャーバンクのRevolutなど。巨大な顧客基盤を持つFinTechには、顧客維持のための多様なサービスが効果的です。
  
  ただし、メニューを揃えればいいというものではない。スーパーアプリの先駆者はAlipayとWeChat Pay。そのコンテンツ内容を検証することが大切です。
• 石黒 卓

  株式会社 アイエスアイ シニアコンサルタント

  ・2022年01月11日

  スーパーアプリは中国発の技術。QRコード決済と同様だと思います。
  
  中国の『まずはやってみよう精神』で発奮したものが欧米にも浸透しようとしています。
  
  中国のスーパーアプリについてはこちらからも
  https://www.ncblibrary.com/posts/53084
• 増渕 翔平

  NCB Lab. チーフコンサルタント

  ・2022年01月11日

  何かしらの矛を磨いて顧客を惹きつけ、多様な機能を提供して総合力で勝負するというトレンドが見えてきましたね。アプリではないですが、今日の楽天経済圏がこれに近しい構想（勢力）だと思います。