バス１４路線を廃止、乗り合いタクシーに予約して乗る「デマンド交通」に転換へ（読売新聞オンライン）

コメント

注目のコメント

• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2022年01月10日

  地方でバスに乗るのは自分で運転できない高校生以下と、送り迎えしてくれる人がいない高齢者です。
  過疎と少子高齢化で路線バスの赤字を行政が補填する状態が長らく続いています。地方自治体の財政状況が悪化する中、利便性と採算性の両立は簡単ではありません。
  
  コンパクトシティ化も、住み慣れた土地を離れたくないお年寄りにとっては受け入れ難い。オンデマンド交通は路線バスと異なり、通院や買い物など行きたい所の前まで連れて行ってもらえるので、それなりに利便性は高まります。
  
  使い勝手の良さをどう担保し、担い手をどう確保するのか。道の駅からラストワンマイルを整備したり、公助から共助の流れを加速したり、各地で取り組みが進んでいますね。
• 石原 眞也

  ＰＦＵ

  ・2022年01月10日

  地方のバス路線の収益性によるものだろうと思うが、これも一つのMaaS的な考え方だと思う。