「変な名前の高級食パン店」がバタバタ潰れている?~「だが元締めの”プロデューサー”の懐は痛まない」
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注目のコメント
こうしたイロモノや変化球って、キャッチーですし、第三者的立場からは勧めたくなりがちですが、実際の成功確率は高くないというありがちパターンかと。
結局、王道の「普通のことを普通にやり切る」のが大事になるパターンのが多いと考えているのですが、クリエイターや(目立ちたい)コンサルさんが陥りがちな落とし穴。提案としてもパッとしなくなっちゃいますし。
仮にイロモノや個性的なモノ好きが人口比0.1%程とすると、東京都でようやく10,000人のマーケット。特に地方ではそもそも人口少ないので、イロモノではマーケットが極小になりがち問題。まぁ、これもまた結果論ではありますが。NP でも記事出してましたね。
https://newspicks.com/news/5592917/
あくまでフランチャイズというかビジネスなので、全ての店がうまくいくことは中々ありません。どういうフランチャイズ契約かもわかりませんし。そもそも、ものすごくたくさん店を開けてたんで、うまくいってる店もあるかもしれないですし。
個人的に思うことは、ビジネスに失敗はつきものですし、フランチャイズも失敗します。フランチャイズは本部の提供するインフラを使う分効率的な運営ができますが、一方で、事業がうまくいかない時もそのインフラ内で勝負しないといけません。最初の一歩目から勝負が決まるかもしれないので、フランチャイズ 加盟は慎重に。
それはそうと、このパン屋さんもそうですが、パン屋さんの効率化ってたまに話題になります。冷凍パンや小麦粉や清掃を工夫することで、効率化や省人化の余地は多いんでしょう。Mikiさんがよくコメントされていますが、パン屋さんって大変そうですし。
https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/smp/backnumber4/preview_20210430.html