Metaが進める「AIによる読唇術」メタバースのアバターにも活用可能な技術

コメント

注目のコメント

• 宇井 吉美

  株式会社aba 代表取締役CEO、日本ケアテック協会理事

  ・2022年01月10日

  教師なし学習で読唇術ができるシステムについて、
  表情筋をうまく使えない障害者をどうカバーするのかと、記事中に指摘がある。
  
  個人的には、彼らのコンセプトとは相反するが、（そして教師なしAIにそのまま適用できるとも思えないが）、
  それこそ認識困難と予想される方々のデータのみ、アノテーションを行い教師データを用意するなど、何か付加情報を与えるのは良いと思う。
  
  また発声がうまくできない高齢者障害者にとっても、
  唇の動きだけで伝えられるのはコミュニケーションの幅が広がる。
• Shimada Ryoji

  Manabink合同会社 代表

  ・2022年01月12日

  確かに没入感はすごい。 一度ホラーを VR ゲームで体感したが死ぬほど怖かった。 そういうゲームというジャンルの枠にとらわれずに、 かつて流行った（今でも実際には相当数のユーザーがいるようだが）セカンドライフのように実社会を営めるような空間にしようとしている。
  
  セカンドライフの時には実現できなかった通信の速度やVRなどはテクノロジーの進展に伴い解消している。もちろん VR セットなどまだまだ重く、それを四六時中つけているのは現実的ではない。
  
  何よりも1日24時間という制限は未来永劫変わらないのであるからこうしたメタバースの空間に全てが置き換えられるとは思えない。この空間のアーキテクトがマトリックスのような未来を思い描いているのであれば別だが。
  
  そう、マトリックスのような未来を描いていて、一部の知識層が大衆をMetaverse 空間でコントロールするような目論見があるのであれば今のうちになんとかしなければいけないと思わせるほど、大きな流れになっている。
• 堀川 圭一

  化学素材メーカー勤務

  ・2022年01月10日

  音声に視覚情報を組み合わせて、自然言語処理の精度アップ。
  ハンディキャップの解消につながるはず。