「寝不足でがんばる」のはコスパ最悪、その科学的根拠とは?
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それまでの習慣による気はするが、若い頃、徹夜で仕事をしたとき、24時間を超えたあたりから生産性がありえないほど上がったのを思い出す。
寿命を縮めている気がしたので、30歳を超えてからはやっていないが、人生一度しかないので、何事も経験よ。
注目のコメント
自分の体調が一番大切。
生産性が落ちることはもちろんですが、コスパ以上に重要なのは自分の体。究極的には会社は個人の健康を守ってはくれません。
体調が悪いのに無理して出社するのは、働かされている状況の典型例です。会社に人生を委ねることなく自分で決める働き方をしましょう。今は違いますが、まだ会社に夜通し人がいた頃、
朝まで徹夜でオフライン(仮編集)をするディレクターが多く、しかし、その多くが3時、4時くらいから意識不明になり、5時にはデスクで寝ていた記憶があります。時に早朝に力つき、気づけば昼近くまでデスクで睡眠するADさんも。(起こさないで見守る牧歌的な風土もあり。でも、絶対それなら別場所で熟睡した方がいい。)
働き方は人それぞれですが、私の場合は、深夜ちょい前に帰宅(え?もう帰るの?は気にせず)、3時に起きてモウレツに編集し朝まで集中できてました。
時に、思い切って寝てしまう調整も結果を出す為に必要だなと思います。
一点、こちら「40歳からの予防医学」という本の記事で、そのテーマにしばっているから仕方ないかもですが、45歳までに子宮頸がんワクチンをの項目だけ、ちょっと疑問に思います。ウィルスに感染することが原因なら、それを未然に防ぐためにもっと若い時でないと。睡眠と休息が最重要ですね。
最近は予防医学が注目を集めています。
特に一次予防である健康維持のために、適度な運動や食事バランスに加えて、「休息」は個人の体を守るためにとても大切であると思います。