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日本の醤油メーカーがインドに熱視線を注ぐ理由

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  • エシカル木熟アボカドとバナナを売るお兄さん 取締役

    知人が大手日系インド法人で旗振り役で頑張ってますが、ほんと海外組はギラギラしていて近況聞くと楽しいものですよ。ただ自発性をもった大手ブランドはさておき、実は積極的な海外展開を考えていない日本の中小メーカーの多くはチャンスロスしまくってる現実があります。

    昨今日本食に注目が集まる中で日本の調味料や添加物に対する関心は着実に高まっている。日本国内には特徴ある調味料や食品原料・添加物を作ってるローカル企業が山ほどあるし、本来そうした企業にもこれから向こう5年10年は海外開拓のチャンスが溢れているはずなのです。

    …が、残念なことに、国内ローカル企業は致命的に海外規制に疎い。意欲も低いし自主的な海外市場調査をしていない企業の多いこと。僕らも原料屋だから海外加工拠点に日本の添加物や原料の応用を考える時もありますが、せっかく良い原料なのにメーカーに問い合わせても海外規制情報を持っていない場合は珍しくないです。「該当国で使えるかは不明、品質責任は一切取りませんので自己責任で頼みます」と平気で言ってくる企業もあるくらいで笑。

    こうした海外市場への無関心は海外企業の悩みにも繋がっていて、昨年もいくつか海外ルートから「日本企業とコミュニケーションがうまくいかない。どうやったら日本のローカル食品企業とうまく付き合える?」と相談を受けました。

    実際、記事のように外食分野で国産大手が地道な販促を広げているおかげで、アジア地域においても加工食品用途での日本の食品素材の採用に興味や可能性を示す企業は増えてます。だけど、実際に直接海外から日本に問い合わせても反応も返事もない。これじゃ、何も始まりようもないですって笑。仲介に入った際にメーカーに聞いた時に「いや、英語も分からんし規制も分からないから…」と普通に担当者が苦笑いしていて、言葉を失いました。僕は口の数が減るこの国の未来は海外展開に活路を見出す他ないと思ってますが、どうもまだローカルの企業はその意志も準備もできてないようです。

    結局いずれ海外市場も国内同様に大手がマーケットを握っていき、ローカルはそのオコボレがないかと指を咥えて眺め続けるのだろうと。こういう記事を見ると、規制が緩んだところで、日本でのほほんと萎む市場を眺めてる中小には何の恩恵もないのだろうなと、冷ややかな感想しか湧いてこないですね笑。


  • 商社 事業開発/大日本独身党 クアラルンプール支部長

    インドはとにかくなんでもカレー味だからカレー味の醤油を作ったら売れるんじゃないですか。
    (適当発言)


  • 小売関連@アジア

    険しい道のりだとは思いますが、インドやアフリカもいつかは攻略しないといけない道。屋台に近いような店で、チャーハン作ってるところに、パウチの醤油を置いてもらって使ってもらえば、知名度は伸びるかも。テキトーですが。

    あと、インドのケチャップって、チョイ辛なんですよね。なので、オリジナル醤油を唐辛子入りにして、それとは別に唐辛子無しバージョンを作る感じですかね。


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