寄付額「3333円」の輪 ウマ娘効果、引退馬の受け入れ、広がる支援
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先日のコミケで、ウマ娘同人誌「きたちゃんぶっく!」に、「ウマ娘と情報科学」というタイトルで2Pだけ寄稿させていただきました。1000部ほどの発行+電子書籍で得られた利益も全て引退馬協会に寄付することが決まってます。
ウマ娘のモチーフになっている競走馬は古い馬が多く、すでに亡くなっている馬もかなり多いのですが、美少女化ものとして、「まだ生きているもの」を対象にするのはなかなか珍しいので、かなり特殊な状態になってそうな。【書きました】昨年4~5月に3500万円超を集めたナイスネイチャ・バースデードネーションを実施した引退馬協会を取材しました。集まった寄付金ですでに12頭の引退馬を受け入れ、支援の裾野を着実に広げています。
引退馬支援が広がることはいいことです。
経済動物なので全てを救うことは現実的ではないですが、競馬以外でも身近な存在にして、少しでも多くの馬が救われる事を望みます。最近だとホースセラピーなどもありますし、馬を飼育するという事を通じて人も成長できるのではないでしょうか。
ただ、この波に乗じて、詐欺や劣悪な環境で馬を飼育していたりするクラウドファンディングも見受けられるのでその辺りは注意喚起する必要があります。