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日銀、量的緩和じわり修正

日本経済新聞
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  • 東京国際大学 教授

    量的緩和プログラムは、白川総裁時の2010年末頃から始まっていて、また13年以降黒田総裁下で大きく買いオペ額は大幅に増えたが、例えば当時買った残存期間8年くらいの国債は償還を迎える事になる。最近買いオペが減っているので、当分日銀の保有国債は減るが、昨年になって急に政策が変わったわけではない。比較的大きく変わった2016年の転換から、こうなるのは自然。もっとも、量的緩和で下がった長期金利はそれほど大きくはなく、長期金利が大きく上昇しない限り、大して効果がなかった量的緩和を止めても、大きな問題は起こらないだろう。

    「かりに2%目標を達成して利上げを進める局面になれば、民間金融機関に支払う当座預金の金利が保有国債から得られる金利収入を上回る逆ざやに陥るリスクをはらむ」

    当座預金金利は日銀のさじ加減で決められるので、心配する事はないが、敢えてそういう事をするのは金融機関への優遇措置でしかない。


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