フォードが電動ピックアップトラックの生産倍増、GMとの競争激化
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フォードの内燃機関ピックアップトラックのFシリーズは、年間100万台以上売れてます。
その電動版、そしてベースモデルの価格が40,000ドル弱なら、Fシリーズの1割(10万台)以上売れるのはさほど不思議ではない。
この価格ならテスラモデル3/Yと迷ってる方も多いでしょう。
品質や出来そのものなら、テスラよりずっと良いでしょうし。本来の運搬としての役割が薄れ乗用車としてのニーズが強くなったとはいえ、広大な北米の荒野を駆け抜けるために生まれたピックアップトラックが現時点の航続距離や運搬重量の制約を受けるEVとして上手くいくのか気になるところ
ガーデニング機材の運搬やキャンピングカーの牽引等のトラックとしてのニーズは残っていますからね
物珍しさ的な需要が一巡した後に需要は維持されるのでしょうかね
そして仮に上手くいくとして100kWhのリチウムの需要が増えると、ますますバッテリーの原材料不足は深刻になるんじゃないかなここに来て、アメリカ勢の復権なるか、ですね。
ガソリンエンジンとハイブリッド技術の成功のジレンマで日本は、大幅に遅れてますね。