2021年M&A件数が過去最多 新興企業や脱炭素関連も活発
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注目のコメント
2020年はDue Diligenceがボトルネックになったケースがあったようで、その分成約件数が2021年に後ろ倒しになったのではないかな。事業環境の変化が早く、資本効率を求める資本市場の圧力も強いので、まだまだ増えるのではないでしょうか。
2022年は増加とみます。
日本において中小企業の割合は「ほとんど」と言っていいでしょう。
こういう変化が大きく、対応が難しい局面では中小企業同士が母体を大きくして収益改善をしやすい環境をつくり、社員を守るのもひとつの手段だと考えています。
M&Aのお手伝いもさせていただきましたが、本年前半もすでに2案件が確定間近。
今年はまだ増加していくでしょうね。