SaaSプライシングの教科書【決定版】
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プライシングはいつもとても難しくて、「たくさんの人に届ける」と「収益性を高める」の綱引きになりがちですが、その二極だけではない、ということも理解できます。
SaaSではないですが、カウンセリングやコーチングの価格決定は本当に難しいところでもあります。多くの人に届けたいから安くしたい、かといってあまりに安くても不安があり、ある程度お金を払うからこそコミットメントが生まれることもあります。SaaS企業のプライシング(価格)戦略についての記事。顧客視点で価格を決めるValue Basedを中心に解説されているため、SaaS企業でなくても参考になるのではないでしょうか。以下記事もおすすめです。
SaaSのステージ別プライシング戦略
https://note.com/tomo4kata/n/n3ba9e125803b
「最適なSaaSプライシング実現のためのルール」
https://note.com/dnx_vc/n/n3a8a03e5f59c
米著名VC・Bessemer Venture PartnersによるB2B SaaSのプライシングコース
https://www.bvp.com/pricing-courseメモ
価格の設定には、顧客視点、自社視点、競合視点の3つの観点から検討できる。
中でもSaaSは顧客視点の価値に基づいた価格設定が適切。
ただし、価値に基づいた価格設定の後、適正価格レンジを特定→ 自社視点で適切な利益率を確保→ 競合視点で最終調整の流れが理想。