元日初売り、客足はコロナ前届かず そごう・西武など
日本経済新聞
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注目のコメント
店頭・Eコマースも含めて、実感を得られるくらいの“忙しさ”が、働く側としてのモチベーションになるのは間違いありません。しかし、以下に関しては考える必要があると感じています。
>小売りにとって初売りは景気づけだけでない意味を持つ大切な販促イベントだ。にぎわう様子は繁盛店という印象を強め、さらなる来客を促す効果につながるうえ、福袋を求める客のついで買いを誘発する狙いもある。
例えば、年末年始のTV番組の内容は、紅白歌合戦以外は“日常の延長”になってしまいました。“初売り”というコンテンツはまだ残るでしょうが、特別感とフリクションレスの両方が実現されている必要がありそうです。コロナ前に戻ると言う定義がズレているのでは?
この2年間で大きく価値観が変わった社会で、価値があるかどうか分からないものにお金を使う人は減る一方だと思いますが…
百貨店も同じことを繰り返しているようでは、この先もオワコンすぎる気がします。デパートに年末行きましたが、それなりに人で混雑していました。
年始は少しゆっくりしてバランスを取っているようにも、思えますが。
「初」売りは1/1で無い方が、スタッフさんのお休みを考慮しているようにも感じます。
1/2まで休業の大型施設の方が、共感できて出かける気にもなりそう。