米ロ首脳が電話会談、ウクライナ巡る緊張で「関係崩壊」も
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バイデン米大統領とロシアのプーチン大統領は30日、電話会談を行い、約50分間にわたり協議した。
バイデン大統領はロシアに対し、ウクライナとの緊張をエスカレートさせないよう要請した。ロシアがさらにウクライナに侵攻すれば、米国と同盟国およびパートナー国は断固として対応する考えを明確にしたとのこと。
プーチン大統領は、ロシアに対する新たな制裁が米・ロシアの関係を断絶する恐れがあり、大きな間違いという認識を示したそうです。