ガチャガチャに「第4次ブーム」ギネス認定の巨大専門店、超高額品も
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【編集しました】ガチャガチャ評論家のおまつさんに今年1年を振り返ってもらいました。SNSやメディアで話題が多かったガチャガチャですが、「第4次ブーム」とも言える盛り上がりを見せたのは、急拡大した専門店の存在があったからだそうです。
注目のコメント
帰省の度に購入場所は電気屋街から空港まで、お世話になってます。
自分がモデラーなので、海洋堂原型の仏像やガルパンの1/35砲弾など、芸術性やマニア度の高い物はガチャります。帰宅してアメリカの地元模型会で披露すると当然ながら非常に高い関心が寄せられます。米人の母娘親子に犬キャラの根付けをねだられた事もあります。うちの支部で”GASHAPON”(食玩までを含んでこう呼ぶ)が認知されたのは私が入会してからだと思います。
海外でも日本発コンテンツとうまく連携して流通させれば結構な売り上げが期待できる筈です。対象とするテーマが幅広いので市場調査が大変ですが、先ずはeBayでGashaponを検索するだけで標準売価や流通数は垣間見えると思います。
日本国内では当然、希少度と人気によっては結構な値段で「ガチャ」後の取引がなされていて、一例としてタカラトミーの空母龍驤などは、5000円以上です。どの店にもカプセルのリサイクル箱が設置されていて、土産用にカプセルごと持って帰るのは私くらいかと(笑)。スーパーだと不要カードの交換掲示板もあって、非常にサステナブルです。「今日もまわしてる?」いいですね。
ガチャガチャブームが再来したという記事です。
昔は1回100円でしたよね。
今や1回300円が当たり前、1,500円の商品も販売されているようです。
価格設定を販売者側が完全に握っている状態ですね。
つまり、ガチャガチャはラグジュアリー戦略にニアーイコールです。
まず、ガチャガチャでしか買えません。
そして、販売価格を売り手が握り、単価が過去の100円の15倍以上にまで上がっています。
上記の傾向から、プレミアム商品からラグジュアリー商品が売れるということが読み取れます。
(少し強引ですが、笑)
そして、明けましておめでとうございます。
がやてっく株式会社は当面、ラグジュアリー戦略で戦っていきます。
今年度も何卒よろしくお願い申し上げます。
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▼越谷雑談がやてっく
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