ワクチン接種の義務化はできる? できない? 実録・新型コロナウイルス集中治療の現場から(第75回)
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ワクチン打っても感染するわけですから、
義務化に意味があるとは思えないのですけれども。
だから、打つ打たないで症状に苛まれる、苛まれなしの結果は自分自身、ということではないのでしょうか。期間限定での義務化はありかと思う。
大事なのは期間を限ること。
例えば5年後に新型コロナがここまで大きな影響を与えている想定はし難い。
自己責任論は入れるにしても終息してから。なぜ薬害エイズについてふれないのか。
医業者が自己の利益や保身のために薬剤を推進する非道が実際にあったということ。そしてその歯止めは今もない。
COVID-19では推奨するだけでなく、反論を許さないという空気を作り出している。そして薬害にも認定を渋ることで補償を受ける権利を害している。「副反応の可能性が少ないから」と言う前に「疑わしきも含め全部認定して1ヶ月以内に補償支払いが完了しています。それでも件数はわずかです」の順に言わなければ、休業補償で一財産築いている一部飲食店や、空床蓄財病院と釣り合わない。
そんな中で国民にだけ義務を課すのは危険すぎる。
今回の流行感冒からはいったん切り離して、例えば効果50%、副作用10%、しかし補償制度は機能しない薬剤が義務化されたら国民は従わねばならないのか。身近な人も何人か実際に死にますという状況でも、死亡率が一類レベルだったら政府やえせ専門家は推進するかもしれない。
これらのパーセンテージは毎回変わるけれど、どんな薬剤でも一律義務化なのか。公衆衛生の名の下に、国民の自己決定権はないのか。誰が義務化対象を決めるのか。コロナカルト教団が牛耳る分科会が人の生死を決めるのか。
病気って、そもそもかかりたくない人が自分で予防するものであって、国家が感染してはいかません、うつしてはいけませんと呼びかけるものではないでしょう。ワクチン義務化なら因果関係が明確な禁酒禁煙が先ですね。
一類なら多少は公益優先もしょうがないかと思いますが、流行感冒で義務化するのはおかしい。
ワクチンを受ける機会と、十分な情報の提供は行政の仕事だけどね。
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