「受験勉強指南」だけじゃない 大学生ユーチューバーの魅力
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予備校に通うためには、100万単位で授業料を払わなければなりません。そして、その金額が払える両親は少ないと思います。授業料が払えない事が原因で予備校に通えず、受験テクニック的な面で地頭がいいのに難関大学に合格できないのはもったいないなと思っています。体感ですが、早稲田に一般で合格した人のうち、7割くらいの人は予備校に通っているのではないかと思います。
この記事のおくらさんのような難関大学に合格する勉強法を無料で発信する人が増えることで、予備校に通わなくても難関大学に合格できる人が増えていいのではないかと思いました。YouTubeで、大学受験の情報量がかなり増えたと感じます。今までは予備校に通って先生に聞かないと分からない情報が無料で手に入れられるようになったことは、多くの学生にとってチャンスが増えるきっかけになっていると思います。
特に、教育や勉強法に関しては、人それぞれ合う合わないがあるためこのようにYouTubeなとで様々なタイプの指導法に簡単にリーチできるのが何よりも良い点だと思いますこの前、ふと目に留まった大学受験の過去問解説のYouTubeみました。すごいわかりやすくて感動しましたね。大学受験のときにこんなのあったらなー、と思ってしまいます。
かつては予備校の名物講師の授業を受けないと得られなかった情報がいまやほぼ無料で得られるのはすごい世の中です。