「キラキラしている人を見ると落ち込む」そんな人に伝えたい"劣等感"との正しい付き合い方
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「キラキラ輝いている」というのにも種類があるように感じます。歳を重ね、経験したことが多くなればなるほど、誰とも比べることのできない「キラキラ」があります。舞台上で輝く俳優さん。好きな仕事で輝く人々。全て「その人の在り方」だと思います。自分で輝いているな〜と思うことが大切だと思います。
注目のコメント
講演をさせていただくと、「人と自分を比較してしまいます。」という不安を参加者から伺うことがあります。
それは、暇だからです。
自分がやりたいことに一生懸命の時、目の前のことに全身全霊の時は、他人と比べる暇もないはずです。
なので、比較してしまったときは、はっ!と気づいて、何か仕事なり趣味なり、身体を動かしましょう。自分に満足したことがない。
でもダメだと思ったことはない。それは、人に何かを言われた結果ではなく、自分自身の評価だから。
そして、人と比較した結果でもない。そんなことはどうでもいい。ただ自分自身の可能性を信じて、チャレンジし続けるだけ。人との比較はしてしまいがちだけど、昔ほどのストレス源にはなっておらず、強くなったな、とは思います。
おっさんになって、「そのキラキラにも、裏にはいろいろとお有りでしょうし」と思えるくらいにはいろいろと経験してるからかもしれません。
自分の有りたい姿との乖離も、自分がそこに向けて行動してるかどうかしかないので、他律ではなく自律になってる感あります。
この境地に達したのは、ひとり親になった頃からかも。
優先順位明確になったのが良かったのか、とも思います。