100万人超の職歴分析で判明「年収が高くなる人」のスキル20選
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就職先に成長できる環境を求め、将来の安定を望むなら、いずれは年収面でも良い額をもらえるようになりたい。これは多くの学生や若手社会人の偽らざる本音だと思います。
しかし、会社員の給料平均は日本経済の停滞により伸び悩み、成長業種と斜陽業種の賃金差は開いています。今後は、ジョブ型雇用の導入などにより、同じ企業に勤める人の間でも給料格差は広がっていくでしょう。
では、どんな経験を積めば高給取りになれるのか? 給料が高い人とそうではない人の差は、どこで生まれるのか?
パーソルキャリア「サラリーズ」の協力を得て、同社が蓄積した100万人以上の勤労者の職務経歴書から「年収800万円以上の人が持つ経験とスキル」を検証してみました。
※この記事は、NewsPicks特集「Z世代の就活」に掲載した記事の無料ダイジェスト版です。ワークタグにキーワードありましたけど、職務経歴書作成する際に、このキーワードをベースにご自身の業務を洗い出してみるといいかと思います。職務経歴書では、自社内の用語、言葉を使いがちなのですが、外部でも共通認識されやすくなり、格段に職務経歴書の内容が伝わりやすくなります。書類選考の結果も改善されるでしょう。
経験してないことを経験しようとするのは、組織の中では難しいところもあると思います。ならば、これまでの経験から、見出すしかないのです。これまでの経験でも、部分部分でこのキーワードにあたる業務に触れてることも少なくありません。面白い傾向ですね。こういう記事が出ると、敢えてこのようなテキストを含ませる人が増えるでしょうけれど。
私もこのような分析を行いますが、これをHRIS担当者がやるだけでなく、普通にマネジャーがやってほしいものだとも思っています。というのも、ハイパフォーマーの定義が異なるからです。自身の組織を最大化させるための分析を行おうとする意識を育てたいものです。