話し相手との距離を 一瞬で縮める「たった一つの方法」とは?
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注目のコメント
たしかに。ハイコンテクストに分かり合えていることを前提に会話する人が多いです。
根本には、自分が考えずにすむ粗い言葉を使う楽さにかまけているんだろうなと。すると、相手が受け取る際に、解釈の幅が広い状態で渡されることになります。
つまり、会話相手の認知作業に負荷がかかるのです。記事にある20%しか伝わらない理由の1つは、「解釈を相手に任せるから」もあると思います。記事の批判ではありません。
学校現場では、名前で呼ぶのがタブーになっていたりします。
例えば、鈴木一郎という名前が1人います。そこには鈴木が2人いて、さらに一郎が2人います。鈴木と呼んでも一郎と呼んでも必ず2人が振り向いてしまいます。
だから、1人はフルネーム、2人は下の名前で呼ぶことで区別したら、セクハラになっちゃうらしいんです。この例では男性で表現しましたが、女性になると区別の違いが距離の違いになってしまい良くないって言うんです。
名前って、ただの固有名詞で区別できるようになっていたりするのに、禁止されるってなんなのでしょうね。薬局で処方箋を受け取るみたいに全員フルネームで呼ぶ日が来るのかな。