労組組織率が17%しかなく、8割以上の労働者が組合に加入していない現状への、労組幹部としての危機感(労組の存在意義が理解されていない)が感じられない。 組織化された労組員の7割しか所属していない連合は、全労働者の1割強しか代表していない。その実態は、ユニオンショップに守られたゼンセンや自動車が主力だ。この事実をどう評価しているのだろか? まるで、国民の1割程度しか支持していない自民党が民意を代表してるかのように振る舞うのと同じだ。 どちらも、「砂上の楼閣」でしかない。
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