セルジオ越後氏がカズと横浜FCに謝罪「不適切な発言」一方で「貢献しない選手は去らないと」
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注目のコメント
セルジオさんは少年サッカーの指導に努め、旭日双光章まで受章した間違いなく日本サッカーの底上げに貢献された方。お歳を召して辛口批評も確かに的外れなことを仰る様になられましたが、そこを面白おかしく利用しているマスコミの方が罪深いと思う。横浜FCもその辺りわかっているでしょうに。
Jリーグ立ち上げ時にテレビで解説できる人なんてセルジオさんくらいしかいなかった。日本サッカー協会はもっと氏を守ってあげて欲しいセルジオさんの意見は共感することが多い。今回の発言は確かに誤りであったしすぐに謝罪したのはよかったと思う。
この記事の後半にも同意する。なぜ「カズと契約するのか?」カズはレジェンドだけど、プレーヤーとしてはとうの昔に終了している。これは誰しもが理解しているはず。ではなぜ契約するのか?想像に容易かと思います。サッカー界で「喝!」できる方かと思われますが、誤った見立てへの謝罪はいいでしょう。しかし、選手契約の路線はクラブにあるわけで、そこへの指摘は議論の的かと思われます。
カズの存在が大事なら選手として契約すればいいし、契約についての他の選手から不公平感が出るなら別の立場で契約すべき。でも、クラブの存在意義は勝つだけではない。レジェンドをチームに置くことに価値をおくならば、セルジオ越後氏の指摘は、クラブにとって大事ではない一つの視点でしかないことになりますね。