サーバーの設置場所云々というのはデータ主権を含む「各国の法規制や主権への対応の話」です。一方、データーアクセスのセキュリティ管理は「システム設計と運用プロセスの話」でサーバーの物理的場所とは別の話。 仮に大手町のど真ん中のDCにサーバーが設置されているとしても危ない設計と運用下にあるならば、それは海外X国内に設置されたサーバーとアクセスセキュリティ管理観点では変わらず。 LINEの一件以来、この2つがごっちゃになって議論されているように思います。メディアだけでなくデジ庁内での議論もそうなのであればこの先ちょっと心配。
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