コロナワクチンの「モデルナCEO」がなぜか「恐ろしい予言」をしているワケ
マネー現代
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モデルナは、徹底したDXによって、年単位だったワクチン開発のスピードを飛躍的に高めた新興製薬企業。その本質は、既存のビジネスを破壊・刷新するデジタル製薬企業であり、開発したmRNAワクチンは、ソフトウエア的、デジタル的な性格をもっています。
モデルナのmRNAプラットフォーム戦略とはどのようなものであるのか?
製薬業界を一変させうるモデルナの潜在力とは何か?
モデルナのコーポレートサイトで公開されている膨大なデータや資料への分析、その他徹底的なリサーチにより、モデルナの競争戦略等を詳しく分析・解説しました。
お時間許す際に実際の記事もお読みいただければ幸いです。モデルナはDXしたんではなくて、最初から最適な開発計画にAIを組み込んでおり、それを投資家やFDAが受け入れ、結果的に事業計画として目新しいものになってるのではないか?ハコとしての会社、プロジェクト推進のための会社、雇用主としての会社など、視点が変われば経済活動としての企業の在り方も変わる。今回はたまたまワクチンだった、という話ではないかと。製薬業界はこの20年間激変しており、その一部分を切りとって分析しても意味は薄く、未来の医療体制について構想し議論する場が必要。
半年前なら、もう少しちゃんと聞けたけど、オミクロン出てきてからはやや眉唾な感じ。そんなすぐ作れんの?じゃあオミクロンなんとかしてよ、と思う。
俺にとっては、既存のメガファーマのやり方が全部正しいつうことはないけど、DXで全部解決できるほどメディカルの話は単純じゃない、つうのがわかったのがこのコロナ禍の2年間です。