“スカウター”みたいなARグラス、中国OPPOが発表 2022年に限定発売
コメント
選択しているユーザー
AR/VRといったいわゆる”XR”を体験するにはハードが不可欠です。
そのためコンテンツの充実化に加えて、ハードのスペック向上や価格の低廉化が普及の重要な要素となりえます。
スマホメーカーは自社スマホとの連動やクロスセルといった観点で親和性が高いため、ぜひより多くの端末が登場してほしいですね。
ただ、ARグラスの場合人の見た目に大きく影響すること(デザインが重要)、メガネユーザーにとっては選択しづらいことがあるため、後付けや重ね付けといったパターンも期待されるところです。
ちなみに、保険業界ではARグラスを活用した損害サービスや、toC向けに災害体験AR(こちらはスマホで利用)を提供しています。
ARで保険調査、ベテランが若手に遠隔指示
https://xtech.nikkei.com/it/atcl/column/17/062900268/062900001/
災害体験AR
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/news/2021bousai-ar.html
注目のコメント
こ、これは欲しい! と思ったら販売は中国限定ですか。
●プレゼン台本
ピッチに登壇しても余裕綽々
●リアルタイム翻訳機能
Googleレンズ並ならどんな国への旅行も楽しそう
●ナビゲーション機能
スマホやカーナビに視線を落とさなくても良いのは快適
あとは、目の前にいる知り合いの名前を相手の顔の横に表示してくれるとうれしいのですが。
「おお! 太田さん!」と話しかけられても誰か思い出せない場面がw 相手はこちらを知っているので知り合いのはずなのに…。
EUの圧力に屈したのか(?)Facebookは顔タグを全廃。
https://newspicks.com/news/6348001
Facebookほど熱心に顔タグを収集していたサービスはなさそう。ARグラスで「目の前にいる知り合いの名前表示」は見果てぬ夢か。個人的にはすぐ使ってみたいです。
ただ、2013年頃にテスト的に販売されていたGoogleグラスをかけている人は、お店への入店を拒否されたり、嫌がられて暴力事件に発展するなどの問題が起きていました。
写真や動画を撮影する機能がなければ、他者のプライバシー保護の観点からもそこまで問題にはならないと思うのですが、それでも拒絶反応を示す人が出てくる可能性はあるので、試してみる方は注意が必要だと認識をしています。