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NY株続伸、492ドル高 新変異株への懸念和らぐ

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    S&S investments 代表取締役

    オミクロンはこれまでの予想通り弱毒化が進んでいるという見方がマーケットでは広がり、ここ2週間ほど軟調だったSaaS銘柄を筆頭として今日はナスダックの上げ方が凄まじかった。インフレ加速などの材料が出なければ暫くリスクオンでいきそう


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    オミクロン株で感染拡大して大変なことになる、という恐怖のストーリーがどうやら杞憂だった可能性が高くなったことで、金融市場は正常化に向かっています。その判断基準はシカゴのVIXです。先週末にはVIXがザラ場に35をつけてます。これに反応して恐らく相当な量の株式売却が入ったと思います。しかし、昨日は22まで低下しています。20を下回れば概ね正常化したと判断して良いと思います。先に言っておくと15まで下がれば過度な楽観の領域ですよ。


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    ダウの2日間の上昇幅は終値ベースで1100ドルを超えたほか、ナスダックは、金利上昇をものともせず、3%超の上昇。いくつかのポジティブな個別ニュースもありましたが、いずれにしても押し目買いの強さを強烈に印象付ける結果となりました。新型コロナのオミクロン変異株による経済への影響が限定的で、景気回復期待が再燃し、相場は上昇。

    オミクロン株に関しては、感染拡大が景気に及ぼす悪影響への警戒感が緩和。南アフリカからの初期段階の報告で軽症で済む傾向があると伝わったほか、ファウチ米国立アレルギー感染症研究所長が週末に「これまでのところ、重症度が高いようには見えない」と述べており、この発言も引き続き相場のセンチメントを上昇させました。

    市場の関心は、オミクロン変異株から早くも再シフトし始めています。ゴールドマンのソロモン社長は、過敏すぎる財政出動と、そのコントロールに奔走するFRBの綱引きが今後の焦点とコメント。要はインフレの動向が最大の関心事だと言うことです。

    ヘッドラインに左右される相場は今後もまだ続きそうですが、年末特有の薄商いもあって値幅は予想以上に大きい可能性があります。


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