世界市場で勝てる企業の「組織と個人の理想的な関係」とは
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平井CEOの対談に引き続き、構成を担当させていただきました。
「両利きの経営」で注目されたAGCさんですが、そのもっと前から、長期的な技術と人財への投資を、粘り強く続けていらっしゃったこと。すぐに成果が出なくても我慢し、情熱を注ぎ続けてきた社員の方々の想いを、経営チームの宮地さんが強くおっしゃっていたことはとても心に残りました。
秋田さんも、「会社の本気度はトップの言動を見ればわかる」とおっしゃっています。まさにAGCさんの強さの理由が見える。そんな記事です。
注目のコメント
AGCの代表取締役兼副社長の宮地さんと対談させていただきました。宮地さんの「変革は、常に辺境から起きる。傍流の人だからこそ、思い切った決断ができてきた面はある」「強く、異質な人財同士の出会いが新しいものを生み出す。その『交配の土壌』を作るのが会社の役割」というお話、共感される方も多いのではないでしょうか。
グループ従業員の8割を海外で雇用し、新しい事業開発や組織カルチャーの変革にも積極的に取り組んできた創業114年の老舗大企業、AGC。
連載3回目はAGCの代表取締役 兼 副社長執行役員 CFO 宮地伸二さんと、アドビのバイスプレジデント 秋田夏実さんに「世界で戦っていくために、組織にダイバーシティが必要な理由」などディスカッションしていただきました。