SNSなどのアカウントを死後にどう託す?--米ミレニアル世代の現状
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注目のコメント
あーこのあたり考えたことなかったですね。
確かに今後Z世代などが遺してゆくアカウントは無数に存在してしまいそうですね。
裏アカなどを含め、複数のアカウントを使う場合はなおさら大変そうだなと感じました。
不要なデータを効率的に削除するという意味では、アカウントを作成する際に「寿命」を設け、その年数が経ったら自動削除されるとかの仕組みもあって良さそうですね。
(デジタルなものにあえて寿命を持たせる観点は結構面白い気がする…?)ACP(Advance Care Planning : 特に死に臨した際にどのような医療やケアを受けたいかの計画を立てるプロセス)と近い話で、今の時代だからこその話題ですね。
最近では、がん患者さんが闘病記をつづられていたTwitterアカウントから、ご遺族が本人の死を報告される例もあり、ACPの領域ではこの話は進んでいるのかもしれません。
個人的には、誰かのためになればいいなと思って投稿されたものも多いはずなので、そういうものは消されないでいてほしいと思います。sns時代では、故人の死を2度体験するのかもしれませんね。
1度目は、葬式等の正式な場において。
2度目は、デジタルアカウントを凍結・消去する際に。
別れは辛いですがしっかり管理しないと、250万も失ってしまうので気をつけなければ。