財政主導で物価2%、インフレ率で規模調整=西田・自民財政政策検討本部長
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「財政支出の規模はプライマリーバランス(PB、基礎的財政収支)の状況ではなく、インフレ率で調整すべき」
それに何の意味があるのか?財政支出は規模を問題にする理由は分からない。費用に見合う必要な財政は実行すべきなだけであり、インフレは関係ない。
「財政主導でインフレ率2─3%にすべき」理由は全く不明である。インフレ率はゼロに越したことはない。
「西田氏は「大事なのは長期的なインフラ整備や医療計画、研究開発、人材育成などの計画を立てることだ」と語った」
このように中身こそが大事であって、「4─5%程度までのインフレ率は許容範囲」とは関係ないし、「それを超える場合は「財政拡大の量を減らしていくなり、税率を上げるなり、増税するなり、調整の仕方はいろいろある」ができるかは懐疑的だ。
「早く2─3%のインフレ率になってるような状況にしなければいけないと前から言っている。そのためには、早く政府がそのことをに気づいて財政拡大すべき」には全く同意できない。
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