TechCrunch Tokyo 2021 スタートアップバトル優勝は、ゲノム編集で食糧危機を救うリージョナルフィッシュ
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注目のコメント
一次産業でも、地方ベンチャーでも、TechCrunchで優勝できる良い時代になりました!
今年もTechCrunchはとてもレベルが高くて、本当に誰が優勝してもおかしくなかったと思います。
ゲノム編集技術は、別の生物の遺伝子を入れる遺伝子組換えとは異なり、別の生物の遺伝子を入れず、自然界でも存在しうる品種を作る技術、従来の品種改良方法をスピードアップさせたものです。厚生労働省の「安全性審査なし」と言われることがありますが、実際には「従来の品種と同程度の安全性であることが確認できたから、遺伝子組換え食品における安全性審査は不要と判断した」ということです。そのため、安全です!
みなさまに、22世紀鯛と22世紀ふぐをご賞味いただくべく、事業面でがんばりつつ、少しでも多くの有用な品種を作るために研究開発に努めます。