来年度からの自賠責保険賦課金創設、国交大臣明言せず
MAGX NEWS
1Picks
コメント
注目のコメント
一般会計に貸し出されたままになっている自賠責保険積立金6000億円超。自賠責特会への繰戻しが進まない中で、加入者負担増により被害者救済事業を行うと言う愚策を国交省は画策しています。
年末までに国交、財務両大臣間の折衝を控え、繰り返しに水を差すやり方はやめていただきたい。
自動車ユーザーは高負担に喘いでいます。
追補。
財務省に行ってきました。現状で今年度の47億円にいくら上積みできるかの段階のようです。賦課金について財務省は見守る姿勢ですが、賦課金の件が決まっていない段階では、来年度予算案に影響しないと話します。詳細は別の機会に。
例年から推して今月中旬には来年度予算案が閣議決定されます。国交財務両大臣間協議でどうなるか?