【取材】教育格差解決にブロックチェーン、IGSがさいたま市と三重県中高で。基盤にステラ採用(あたらしい経済)
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注目のコメント
新たな仮想通貨バブルのはじまりか。
「経済格差によって教育格差が広がる問題に対し取り組む」ということで、「解決した」というわけではないところがポイント。
企業が広告を出し無料で教材が閲覧できる、その学びに応じてトークンが生徒に支払われる、というもの。トークンなので、学校教材などの購入につかえる、ということのようだ。
これまでも、こうしたゲーミフィケーションを利用した教育促進の仕組みはあったが、今回はトークンという実際の現金に近いものというところが新しいといったところ。ただ、利用しているのは、ステラのブロックチェーンということらしい。
相場があがればモチベーションはあがるが、下がるとモチベーションも下がる、というところが実証実験ということなのだろうか。
ちなみに、bitFlyerもビットコインがたまるクレカをリリースしたが、ちょっとした仮想通貨バラマキバブルがはじまっている。さらに、楽天ウォレットも楽天ポイントがイーサに変えられるので、実質楽天ポイントもトークンともよべる(変えるタイミングを自分でコントロールできるのがいい)。
今後もこうしたトークンバラマキはふえると見られ、一般の人が乗っておくならいまのうちだろう。