人類初サイボーグが告白「私がこの本を書けた訳」
東洋経済オンライン
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イギリスのロボット科学者・ピーター博士は、難病ALSで余命2年を宣告されたこと機に、人類で初めて「AIと融合」し、サイボーグとして生きる未来を選んだ方です。そんな人類初のサイボーグが本を書くまでの背景や方法などが語られています。
人は自身の存在意義に突き動かされて生きるのだと思った。
同性愛者への偏見との闘いが、ネオヒューマンへ繋がっていることがそれだ。
ネオヒューマンの時代が来れば、おそらく健常者よりもネオヒューマンの方が頭脳も肉体もスキルに優れる。
貧困と富裕の分断を産みそうな負もあるが、正も多くありそうなので、楽しみだ。障がいや病気に対する世界の向き合い方を変えた人物としてこの方は歴史に名を刻むことになりそうです。グジグジ余計なことを考えている時間がバカらしくなってきますし、前だけを見て生きている姿は本当にかっこいい。
この本も読んでみようと思います。