電動キックボードに反則切符交付 警視庁、月内にも開始
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国内では危険な使われ方が多い一方で、観光産業との相性は良いので、規制面も含め、早く海外レベルに追いついてほしいところ
何事においても慎重な警察が電動キックボードについては、特区でノーヘルを安易に認めた。そのツケが回ってきています。
特区だけノーヘル、シェアカーは最高時速15キロしか出ない。だから安全と言ってみても、ルールを理解しないユーザーが出ることは容易に予測できたはずです。
事故や違反が増えているからと、慌てて取り締まりを厳しくするのではなく、ノーヘル特区がユーザーに誤解を与えたことを認め、安全啓蒙にチカラを注ぐべきです。
尤も啓蒙活動に、自賠責運用益補助金をつかわないでもらいたいものですが。1月には自賠責保険審議会があります。誰に補助金を出すのか注意して見なければなりません。事故を防ぐべく危険な運転は減らすべきですが、まだ普及していない電動キックボードを初期段階から厳しく取り締まっていくと、そもそも利用が伸びずに終了してしまう可能性もあるかと思います。
事故抑止と利便性の、微妙なバランスを見いだせると良いですよね。