中国で「抗米」映画が歴代1位に 批判封殺の動きも
SankeiBiz
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歴史を再生産する動きは文化ナショナリズムの一環であるかと思います。しかし、時代劇が持つファクトとフィクションの境界線が曖昧であるため、社会的な批判や論争も起きやすい。。ちなみにですが、朝鮮戦争を背景にするのに、戦場となった北朝鮮と韓国の軍隊や市民は一切出てこない映画はどんな作り方になっているのかとても気になります。
中国で、朝鮮戦争の激戦地を題名にとった映画「長津湖」が興行収入56億9500万元(約1020億円)を記録し、中国映画市場で歴代首位とな理ました。中国人民志願軍と米軍の戦いを描いた国威発揚映画で、現代の米中対立を背景に中国共産党・政府は「抗米」の過去を強調しているとのことです。