“トップ5%のリーダー”が、「仕事」よりも大事にしている“たった一つ”のものとは?
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リーダー自ら視座を高め続ける。
チーム全体の視座を高めることはリーダーの重要な役割の1つ。メンバーが刺激を受け、多角的な視点、高い視座で考えられるようになる。
そのためにも、リーダー自身が成長し続ける必要があります。異質なものに触れるなど、好奇心をふくらませ自分を磨きましょう。
自ら実践し、経験談から語る言葉がメンバーの心に響き、一人ひとりが視座を高めるきっかけになりますよ。なぜ組織や会社に属するのか。自分一人ではできない事を成し得るためでもあります。リーダーは、チームメンバーの自己研鑽によるスキルセットの向上と、チームメンバーとの協働によるレバレッジ実現のためのマインドセットの醸成が仕事のうちの一つだと思います。
リーダーシップ論の観点から見ても、メンバーへの関心はリーダーシップ要素として含まれます。
変革型リーダーシップで言えば「個別的な配慮」、シェアド・リーダーシップ論で言えば「同僚支援」にあたる部分です。
このような行動は、企業の1on1制度でのフィードバックで特に有効です。仕事に対するフィードバックだけでなく、本人と仕事の関係性から、メンバーにアプローチすることができます。
しかし実際、日々多忙な業務を行う中で本人を知ることは難しいことが課題です。