なぜアドビはコロナ禍で成長できたのか?キーマンが考える「次の一手」
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あわせて是非チェックしていただきたいのが、記事中でも触れられているAdobe MAXの注目セッションであるSneaksです。これはアドビの研究部門が現在開発中の(この先、世に出るかもしれないし、出ないかもしれない)最新技術について、担当するエンジニア自身が紹介するというものです。5年前に入社したときには、「そんな大事な技術を見せてしまって良いの?」と驚愕しました。でもそんなところがAdobeらしいのだと思います。PDFの技術の生みの親はアドビですが、その仕様も無償で公開していますし。
先月公開されたSneaksは、日本語字幕付きでご覧いただけますので(リンク先動画の右下のccを押して言語を選んでください)、興味のある方は是非どうぞ。
https://www.adobe.com/jp/max/2021/sessions/adobe-max-sneaks-mb180.htmlソリューションの質もそうですが、なによりもクリエイターセグメントの中できちんとブランディング出来ていたからこそ伸ばすことができたように見受けられます。
小さな池で圧倒的なポジションを作ることが成功の鍵であると言う、キャズム理論を体現されているのだと理解しました