パナソニック発のスタートアップ、介護食への思いで「ケア家電」開発
Bloomberg.com
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パナソニックの新規事業からスピンアウトし、第三者割当増資を行った調理機器スタートアップのGifmo。高齢者や嚥下障害を抱える人の既存の食事は、自分も試しに何度か食べたことがありますが、食としての楽しみはあまり感じられません。この課題を解決する、特化した調理機器とのことですが、大企業からベンチャーとして展開するのが非常に面白いなと思います。
素敵!
原案を考えた水野さんは「116歳まで他の家族と同じ食事をしていた祖母の姿を見て、「家族全員で同じものを食べる幸せ」を感じていた。」とのこと。
何歳になっても美味しいものを楽しませてくれるアイデア、広まってほしいです。