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注目のコメント
キャッシュレスは認知症にもやさしい。小銭のやり取りがなく、注意を分散させません。特に非接触の電子マネー(NFC非接触決済)は端末にかざすだけでいい。
Amazonが開発し展開しているJust Walk Outテクノロジーを導入した店舗は、キャッシャーレスでレジに並ぶ必要がなく、商品を選んで、店を出るだけでいい。認知症だけでなく、高齢者にもやさしいシステムです。
認知症を含めた利用者の立場で、プロセスをデザインし、視覚的なデザインで補助するということはとても大切だと思いました。「認知症」と名の付くものは必ずヒットすることがしばらく続きます。高齢化が急速に進み数が桁違いに多い、多くなってきているためです。
臨床的な問題とリンクし極めて興味深いです!私は研究者とも違う視点で認知症の方々を診ています。例えば、ある一部の認知症の患者さんは性的活動が異常に亢進します。男性も、女性も。扁桃体と言われる脳の場所が活発になっているのかなと臨床医レベルで試行錯誤しながら人間の体を観ています。
親戚にも認知症が増え始めたので皆さんと情報シェアです。周りの認知症の方はどれに当てはまるでしょうか?
(1)アルツハイマー型認知症(約60%)
物忘れ、短かい記憶障害。頭部CTやMRI検査では海馬(短期記憶を司どる)の萎縮あり。ちなみに毎日少しでも酒飲む人は海馬が溶ける方多いです。
(2)血管性認知症(約20%)
脳梗塞や脳出血が原因。階段状に悪化し、急に怒ったりする生活習慣病に関わる方が多いです。
(3)レビー小体型認知症(約10%)
幻視が見えるといえばこれ。動作が鈍くなる、小刻み歩行などがあります。
(4)前頭側頭葉変性症
様々な方がいます。人格が変わってきたりすることもあります。
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