漫画アプリの王者は「漫画が好きな人」を狙わない
東洋経済オンライン
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コメント
注目のコメント
出版社発の漫画アプリは、複数アプリに分かれているのを一つに出来ないのかな。
先ずユーザー層別の雑誌があって、漫画アプリもそれぞれの雑誌毎に別アプリとして配信されている。
集英社のメインはジャンプ+(利用者 230万人超)ですが、他にマンガMee、ゼブラック、ヤンジャン!があり、3アプリとも100万人近い利用者。ジャンプ+よりも利用者数の増加率が高い。
4アプリの利用者を合計すると500万人を超える(重複の利用も相当ありそうだけど)。
小学館や講談社も同じ傾向。
ピッコマが、LINEマンガが、縦読みが、というのも重要と思いますが、複数に分散して規模で負けてるのが、そのままピッコマ・LINEマンガと出版社系の差になってる気がします。紙媒体⇄web媒体で取り合っているだけでは市場は大きくならない。戦うべき、目を向けるべきはYouTubeやNetflixなど外側の市場である。という考え方。
まさにその通りですよね。ピッコマは使った事がありませんでしたが、興味が出てきました。媒体が増えても可処分所得の奪い合いがないとGoogleで聞きました。コンテンツを組み合わせて楽しむ若者層が増えてるそうです。
サービス利用型 作品ファン型に分けてターゲティングするという点でこのアプリはサービス利用型にアプローチしてますね。
漫画アプリからネットフリックスの動画とかに繋げたり、お互い協力したらもっといいコンテンツができそうですね。