米名門大授業料、暗号資産OK=仮想通貨技術の社会人講座で
コメント
注目のコメント
流石はウォートン。ただ大学が暗号資産に投資しているのであれば、授業料の納付も暗号資産で、というのは合理的かもしれない。問題は刻々と変動する交換レートの設定をどうするかだろう。
授業料が暗号資産建てで規定されるわけでもなく、ただ単に暗号資産を媒介として米ドル建ての授業料が支払い可能という話。ペンシルバニア大学ウォートン校は1月に匿名の卒業生からビットコインで多額の寄付を受けましたが、それもすぐに現金化されています。同大は、受け取った瞬間に売却する方針をとっています。暗号資産を保有することにはさすがにいかなる場合にも消極的にならざるを得ないのでしょう。なお、今回の授業料の支払い受付にはCoinbaseCommerceが活用されます。
「ペンシルベニア大は仮想通貨を投資手段とみなしておらず、一つの決済手段としている」(ペンシルベニア大の開発部門シニアVP、John Zeller氏)
https://coinpost.jp/amp/?p=246753こういうところにも暗号資産がおりてくると、学生にも身近になってきますね〜!
"対象は、暗号資産を支える「ブロックチェーン(分散型台帳)」技術に関する社会人向けオンライン講座。来年1月から6週間のコースの授業料は3800ドル(約43万円)で、支払いに暗号資産のビットコイン、イーサリアム、USDコインが使える。"