政府、半導体生産強化に7740億円計上へ
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車載半導体やイメージセンサーに強くても、日本には世界を席巻する車もスマホもない。ましてやファンウンドリは無理。300mmの成膜装置も国内には数台しかない。
「サプライチェーンを強化する」という内閣の説明も、全く説得力なし。日本はAIも5Gもメタバースも自動運転も周回遅れどころか一世紀遅れるでしょう。
まぁ何もやらないよりはマシ…と、生温い目で見守っています。ツッコミどころ満載の政策と記事だが、半導体事業に興味を持ってもらえるのはいいことだ。例え、その投資が「数年後には半導体事業も半導体を必要とするデバイスも変わるので、今から生産工場だけ作っても今のうちに作れるのは先端技術ではなく汎用モデルの組合せで作れるタイプが精一杯でシステムLSIとかは対応できないから成長しないよね」とか「パワー半導体は数年前から右肩上がり市場で脱炭素とEVの話がある以上、商流最適化の必要はあってもお金を投資して生産性を上げる必要がどこまであるのかな」とか言いたいことはありますが。