子どもの「いたずら」どこまでOK? 感性をつぶさない「おうちルール」の考え方(ダイヤモンド・オンライン)
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「絵の具で遊んでいた3歳の息子が、おもちゃにペイントをしはじめました。止めてしまうと子どもの創作意欲が削がれてしまうと思い、あえて注意をしませんでした。私の行動は正しかったのでしょうか?」という、子育ての悩みについて、お話しさせていただきました!
現場でも「これは注意した方がいいのか、どうなのか?」と悩む場面があります。悩んだ時点で一瞬「それはダメでしょ!」と感じている証拠なんですが、そう思った瞬間に口を出すとこれまでの経験上ろくなことが起こりません。
ケースにもよりますが、「この子はどういうつもりでこういう行動をしたんだろう?」と大人が一呼吸置いて、(緊急事態でなければですが)しばらく眺めてみる。そして注意をするにも、タイミングを見計らってからの方がうまく行くケースが多いのです。
それを他人に説明するのが難しくて、他の先生から「こいつはなんで注意しないんだ?」と思われることが多くていつもドギマギするんですが…
この記事中の「『一旦共感してくれた』というワンクッション」という言葉がとてもしっくり来ました。