(記事中のボイコットに関する表現を明確にしました)

[東京 19日 ロイター] - 岸田文雄首相は19日午前、バイデン米大統領が来年2月の北京冬季五輪の外交的なボイコットを検討していると表明したことを受けて「それぞれの国でそれぞれの立場があり、考えがあると思う。日本は日本の立場で物事を考えていきたい」と述べた。

首相官邸で記者団の質問に答えた。