アジアMBA各校 日本人進学数(2021年版)
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2021年にアジアMBA(中国・香港・シンガポール・台湾の主要校)の日本人進学数は24人と、過去10年間で最小となりました。渡航制限、渡航できたとしても感染者拡大するとオンライン授業と、リアルなネットワークを重視するMBAでは新型コロナウイルスは大きな影響をもたらしています。
一方グローバルで見ると、MBA出願者は2020年に続き2021年も増加。MBAプログラム数が最も多いアメリカはインターナショナル比率が低いこと、不況時(転職よりMBAの方が有利と考えられる場合)にはMBA志願者が増加する傾向にあること、が理由として挙げられます。
留学生には厳しい状況が続いていますが、一刻も早く自由に渡航・往来ができる日が戻ってくることを願うばかりです。