電池の父が直言!「電池戦争」勝負の分かれ目
週刊東洋経済プラス
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コメント
注目のコメント
これは必読。国内の電池業界は、次のそして次の次の一手が必要です。NMCに投資しないという判断は吉野先生に賛成で、その上で短期的にどこで儲けて次の手を打つのか。
>中韓勢が何千億円の投資をした、という話が出るとついそこに目が行ってしまいますが、今日、明日の動きを見て焦る必要はない。
>本当の勝負どころは、2025年以降をにらんだ手をちゃんと打てるかどうか。
>今は崖っぷちだけれど、そこに向けて自動車や電池メーカーがどのように動いていくかがポイントだと思います。何もしないと、最下位のままゴールをすることになりますよ。
電池の新市場を見定めて成長させると共に、業界再編まで視野に入れた次世代電池の量産に賭ける必要が有ると思います。
HEV市場が予測出来ないとしても、色々と考えることは出来ますし、技術もまだ持っている今こそバッテリーデバイス戦略が求められます。2025年まで時間が残されているようで、今から動かないと間に合わないタイムスパンです。