忘年会「絶滅」問題を解決できるのは誰だ?コロナ後も需要が戻らない理由
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注目のコメント
「世の中は元に戻ろうとするのだけれど、同じ場所には戻ってこない」
今の時点から進化を選ぶのか、退化を選ぶのか。。。
忘年会問題にしろ、在宅問題にしろ、出張問題にしろ、退化を選ぶような選択をしている組織が多いような気がしています。
そういう会社は見限られて、淘汰していくのかもしれませんね。。。今年は忘年会やりますけど…
そんなに嫌なものですかね?
→会社に勤めていないからピンと来ない
今年の忘年会は、
仕事仲間と
NP友人と
プロジェクトのメンバーと
みんなが楽しいと感じるひとときを作れることが楽しいです!忘年会をやりたくないという意見のほとんどが、何故気を使う相手と酒を交わさなければならないのか?
という理由だと思います。人は恒常的に同じ位置を好みますから、同じくらいの価値観、経済力の人達に惹かれます。
また、終身雇用でもなく会社で出世したいという人も減っている為、忘年会という会社での飲み会に対して嫌悪感があるのでしょう。
うちの忘年会は社長、幹部が一般社員に気を遣い、労います。
1年間ありがとうの気持ちと、表彰等を行い商品を出したり。
また来たくないスタッフには強制はせず来たいメンバー有志のみにしています。そうすると一定の参加は必ず希望がありますし、やはり盛り上がります。幹部がスタッフにどれくらい気を遣えるのかも見れますし、一般社員で気が効く社員も見つけられます。
リモートメンバーはほぼ不参加ですし。
そうやって組織の編成に一役うちとしては買っているので、
やるやらない関わらず、あるものを活かしては如何でしょうか?
コロナだから慎重に今年はやらない、でしたら理解はできますが、コロナに乗じて忘年会自体やめましょう、というのは横暴な気がしますが。