【田中研之輔✖️麻生要一】組織と個の可能性を最大化する「プロティアン・キャリア」の築き方
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社会の仕組みが複雑で多様化しているこの時代に生き生きと働くために、どのようなキャリアを身につけたら良いのでしょうか。
多くのビジネスパーソンが抱える悩みに、解決策を提示します。
法政大学教授でプロティアン・キャリア協会代表理事の田中 研之輔氏と、NewsPicks執行役員/AlphaDrive代表取締役社長兼CEOの麻生 要一によるセミナー記事です。
人材育成に悩む人、自らのキャリアに悩む人、キャリアを考えるあらゆるビジネスパーソンに読んでいただきたい一本です。タナケン先生とご一緒させていただきました! 僕はVUCA時代の企業経営において自律型人材の育成こそが重要だという文脈で、タナケン先生は個人の人生・キャリアの観点からプロティアンキャリアが重要だという話で、語る文脈や目線が違うのに、結論はまったく一緒!というシンクロ性に感動しました。
ぜひご覧ください!自律的キャリアを描こうと行動していると、組織の論理にぶつかって悩みます。自分と同じ価値観だけで組織の論理が構成されていることはあり得ないからです。
人事が「管理する人」になるとぶつかる人=面倒、非効率に映るだけに煙たがってしまうのだと思いますが、私はぶつかって来てくれた方が何より可能性を最大化する人だと信じたい。