ビームスが挑むメタバース・コマース 意外と売れた、2つの発見
日経クロストレンド
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BEAMSさんは「VRコマース」最前線にいると言ってもいいほど、これまでのバーチャルマーケットでもいろんな実績を積まれてきています。
中でも特筆すべきが、イベント期間中に実際のショップ店員さんをバーチャル空間に送り込み接客する「VR接客」。
バーチャルマーケットには世界中からユーザーが訪れるので言語にも気を使い、英語を話せるスタッフさんもいらっしゃるとのこと。
店員さんと来場ユーザーのエピソードなど、VRコマースに本気のBEAMSさんの現場を知れる、面白くて良い記事です。2005年9月にビームスはZOZOTOWNに出店しましたが、当時のZOZOはメタバースを彷彿とさせるような、仮想空間上のブティックを3Dで設計されていました。そこから10数年後にバーチャルマーケットで、より仮想空間上の表現だけでなくお客様との交流や商品開発が可能となったのは感慨深いですね。ようやく時代が追いついたとも言えるのかもしれません。
ちなみに、すでに海外ブランドがバーチャルマーケットとコラボしてきましたが、今後はもっと海外のユーザーに使われていくでしょう。バーチャルマーケットが、メタバースコマースの先駆者になりそうな予感がしております。