【2030年予測】人間の機能が拡張する時代の新ビジネスとは
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注目のコメント
取材を担当しました。
ツールではなく、人間そのものの機能や能力をアップデートするテクノロジー「Human Augmentation（ヒューマン・オーギュメンテイション）」と聞くとすごく難しそうですが、私は取材していてわくわくしました。
だって私、ダイエットしなくてよくなるかもしれないんですよ笑
文字数の関係上、そんなに多くの事例は出せませんでしたが、Human Augmentationによってビジネスが変わる業界はすごく多そうです。
皆さんのビジネスはどんな影響を受けそうですか。
ぜひコメント欄で教えてください。めちゃくちゃ余談なんですが、こういう話を聞いて毎回思うのがドラえもんとこち亀の未来予測力の高さなんですよね。
両漫画とも、秘密どうぐや両さんの発明を通して、このような未来が実現し得て、どのようなハプニングが起きるのかというのを数十年前から予想しているわけです。
僕が何かを説明するときも、SF作品や漫画の例を引き合いに出すことが多いですが、ビジュアルとストーリーの持つインパクトをひしひしと感じます。取材同席しました！
この記事では伝えきれない未来の話がたくさんで、全て動画に収めたかったほど。
>人為的に集中状態にしたり、幸せを感じさせたりできる未来
>人為的に創造した記憶を埋め込む研究
あれこれ妄想も膨らみますし、ワクワクしますね
ぜひぜひご一読ください！
余談ですが、ネットフリックスにあるブラックミラーという作品が大好きでして、その中の「ブラックミュージアム」というエピソードで印象的だったのが
“人の身体的な痛みを自分も同じように感じられる装置”
“昏睡状態の人の意識を自分の脳に移すことで意思疎通ができる装置”
ドラマでは人間の欲によって悲惨な未来が待ち受けるわけですが、もし現実世界で実際にこんな技術があったら…
利用の仕方次第ではもう可能性しかないなあと。
企業も記事にあるような技術によって、自社に何を取り入れてどう展開してゆくのか、これまでより一層情報をキャッチする力が求められそうです。
