メルカリ、みずほ銀行と提携 ATMコーナーにメルカリポスト
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メルカリには、既存の企業との連携を強めることによって、それぞれの業界のUXを改善してくれることを期待します。
今回は、ただの場所の提供ですが、
メルカリはメルコインを通じて暗号資産の知見も深めていっているわけですし、いつかは本業での連携を期待します。
メルカリの匿名配送はとても楽です。
郵便局にもアプリはあるようですが、
https://ecnomikata.com/original_news/24750/
メルカリの方が浸透しているように思いますし、メルカリアプリから通常の郵便を送れたら、便利だと思います。
メルカリをハブとして、金融、物流など個人間取引を取り巻くインフラのUXが改善していくと、DXの遅れた日本の未来に多大な影響を与えるのではないかと思います。ミズホが問題だらけだったところに強いブランドが、というイメージですがDX推進のイメージは高まりそうですね。
後はメルカリに迷惑かけないように、にて。みずほ銀行とメルカリは11月17日、提携を行い協業を検討すると発表した。みずほ銀行のATMコーナーにメルカリの無人投函ボックス「メルカリポスト」を設置する実証実験を行うほか、みずほ銀行店舗で「メルカリ教室」の開催、相互の顧客送客などに取り組む
メルカリの利用者数はこの無人投函ボックスによって増えると思いました。何故なら、これまではコンビニや郵便局でしか無人投函ボックスが存在しませんでしたが、みずほのATMの近くにも設置されることで利便性が高まり、より身近に利用しやすくなると考えられるからです。また、これによって、メルカリの物流における回収の効率化が図られ、メルカリ全体における利益率にも影響しうるのではないかと思いました。
